確定申告のメモ
毎年確定申告を行って10年近くが経過したような気がします。毎年「大変だなー」と思っていたのですが、少しずつ改善していった結果、まあまあ許容可能な作業量で済むようになってきました。
今後も同等の作業を繰り返し実施することになるので、作業時間を含めたメモを残しておいて、来年度以降も役立てようと考えてます。
なお、本記事は参考になる人はいるかもしれませんが、誰かの役に立つような内容ではなく、完全個人向けです。ツールの細かい操作手順などもありませんのでご注意くださいな。
前提条件
以下のような状況です。近い状況の人がおりましたら、多少は参考になるかも?くらいですね。
- 個人事業主(とはいえ、収入における個人事業の割合は少なめ)
- freeeを使ってる
- カード連携はしていない、個人カードで個人お買い物と経費対象の購入を混合
- 各情報から手入力で経費登録を実施する
主な情報源
確定申告向けとしては以下のような情報を使ってます。普段から整理しておいて1か所にまとめておくなどしておくと便利です。
- 見積・請求書:自分が提出したものはデータでまとめて残す、表にしておくと便利
- 領収書・レシート
箱など1か所に入れてまとめておくと便利です。さらに言うと1~3か月単位程度でファイラなどにまとめておくと登録作業が楽になります - カード履歴
飲食系だけでなく、光熱費や通信費の情報源となります - Amazonなど買い物履歴(領収書も出力可能、カードだと詳細が分かりづらくなるため)
- 各種旅行系サイトなど(JR/ANA/楽天トラベルなど)
- ふるさと納税の証明書
- 国民健康保険・支払った年金などの情報もまとめておく
- その他情報:働いている会社からの源泉徴収票、証券会社からの特定口座年間取引報告書など
2025年度確定申告作業内容とかかった時間目安
だいたいの時間だけメモってましたが、合計10時間くらいってとこですかね。
(頑張りませんが)頑張れば1日でできちゃう。
1. 領収書整理と情報源印刷(2時間程度)
「普段からまとめておくと…」と書いてたのですが、領収書を月単位程度で仕分けする作業、カード履歴などを印刷する作業を実施してます。年末に仕込んでおけば、いつでも作業できる準備完了です(年初すぐにやるとは言っていない)。
2. 各種情報入力(5-6時間程度)
以下のような情報を入力してます。それぞれの時間目安もあわせて記載。
淡々と入力する作業は、お酒をちびちび飲みながらでもできるような作業だったりします。(入力ミスには注意)
- 収入関連情報(30分弱):源泉徴収込みのケースはパターン化しておくか、過去のデータをコピーすると便利
- ふるさと納税関連(10分程度):紙を保管していれば書いてある情報を入力するだけ
- 領収書(2時間):月ごとにまとめていれば入力が早くなります
勘定科目は対応表を作ってみながら作業をすると便利、そんなにパターン多くありません - Amazon系(1時間)自分はAmazonでの書籍等購入がまあまあありましたので、作業を分けてます
- カード引き落としの光熱費・通信費(2時間程度)
「按分」がありますので、取引テンプレートを登録しておくと作業が早くなります
XXか月まとめ登録の機能があると便利かもなーと思った次第(freeeには現在ない?)
3. 残りのfreeeに言われるがまま入力(1時間)
残りはfreeeの確定申告テンプレに言われるがまま入力します。以下のような内容。今年は医療費で少々いつもと違う手続きがあったので、思ったより時間とられました。
- 源泉徴収、健康保険、株式情報
- 按分等の対応
- 医療費、保険など
4. 提出作業(1時間)
作業時間と関係なく、いつもこの作業がメンドイと思ってるやつ。提出するだけなのにメンドイ。
まずfreeeから提出する動線があるのですが、いままで5年くらい毎年失敗→結局xtxファイルを出力してe-taxで提出という流れでした。今年は最初からxtxファイルを出力して提出しました。
まあ、この作業もちゃんとメモしてないと動線わかりづらいです。あわせて、各サイトがいろんなツールをDL・インストールさせようとしてきて、ホントに使うものなのかわからないものを入れる羽目になる。最終的にはこのリンク先のe-tax情報でよかったっぽい。来年の自分がこの辺を確認すればよいかと…
5. おまけ:消費税提出(1時間)
既に登録されている情報を使うだけです。この辺はツールを使う良さですね…。提出作業も4と同じなので、こちらでは迷うことはなかったです。
やっておくとよい作業
毎年改善しているという状況から効果的な内容を2点PickUpしておきます。支出・経費登録の作業向け。この部分は参考になれば、くらいの内容です。
よく使う経費と勘定科目は対応表を作る
自分の範囲くらいだと、よく使う経費の勘定科目はそれほど多くありません。勘定科目の対応表を作っておけば登録に困ることはほとんどなくなります。以下のような程度。

活動が変わって経費の傾向が変わったとしても、この表を更新しておけばOKとなります。
入力パターンは複製で作ることもできるので、過去の登録データを記録、そのデータを元に複製するってやり方でもよいかもです。
取引テンプレートを活用する
そもそも登録回数の多い内容は取引テンプレートを活用するのが無難です。
freeeの場合、勘定科目&品目から按分設定してくれる機能がありますので、按分対応を含めて仕込むと一気に作業が早くなります。この登録してないときはメンドイために一部経費登録を手抜きしちゃってたこともあります。
来年に向けての仕込み
以下のような活動で時間減らせるかなーと思ってます。
リピート取引登録アプリの活用
「カード引き落としの光熱費・通信費(2時間程度)」は、まあまあ無駄作業感が強かったので、こちらを30分程度でできればなーと思いました。
freeeには12か月分まとめ登録(12個の取引を同時登録)する機能はないのですが、リピート取引登録アプリを事前に仕込むと便利では?と思いました。いくつか事前登録してみたので、来年の効率化ができればと。
年間契約へ切り替え
「そもそも登録1回で済めばよくね?」というものもあり、一部年間契約に切り替えて確定申告作業も楽しようかなと。
毎年の改善でよくなっている点
毎年改善していった結果、「メンドイから経費に入れなくてもいいや」というムーブが少なくなってきてます。楽になった分、登録するものを少しずつ増やしていく感じですね。
カード連携したら楽じゃね?って思った時期もありましたが、作業コストとしては許容可能範囲まで下がってきているので、このまま改善を続けていく方向でよさそうです。
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